親子時計

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この置時計に見覚えのある方も多いことと思います。メルマガでも以前ご紹介させていただきました。西側売店に設置されているこの柱時計の製造は１９６９年（昭和４４年）製。下の写真はこの柱時計の親機です。

こちらが「親時計」

実際にロビーの設置してあるのは「子時計」で、皆様から隠れたところに「親時計」が設置してあります。１年ほど前に「親時計」の方を更新して写真のように新しい機種に変更しました。
「親子時計」は親機と呼ばれる部分が時間を刻む心臓部で「子時計」と呼ばれる時計の方は親時計の刻む時刻を表示するだけの機能になっています。時間合わせをするときには「親時計」の調整をします。

柱時計には故大谷竹次郎会長の言葉もプレートに刻まれており、これも歴史を感じます。何て書いてあるかは来場に見てみてください・・・「なるほど！」と思うことが書いてありますよ。