ホーム > 最新情報 >お知らせ

平成30年「安全祈願祭」を挙行しました

11月19日(月)、歌舞伎座地下4階「熱源機械室」で、「安全祈願祭」が執り行われました。
劇場や建物関係者約70名が列席。
祭壇の前では、鐡砲洲稲荷神社の神職による祝詞が奏上されました。

劇場にとって火は大敵。火の元の安全を祈願して、ボイラー(汽缶)を使用していた第四期歌舞伎座から続く伝統の行事「汽缶祭」。今年も、その伝統を引き継ぎ、列席者全員で、安全に対する思いを込め、劇場と諸設備の無事を祈願しました。

歌舞伎座の歴史を繋ぐ、伝統行事のひとつです。

ページの先頭へ