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「安全祈願祭」が行われました

 11月25日(火)、「安全祈願祭」が執り行われました。

 劇場や舞台関係者50名が列席。地下4階の熱源機械室内に設けられた祭壇の前で、鐡砲洲稲荷神社の宮司による祝詞が奏上されました。

 第四期歌舞伎座時代、ボイラー(汽缶)と火の元の安全を祈願して毎年「汽缶祭」が行われてきたので、この伝統を継承し、安全に対する強い思いを込め、列席者全員で劇場と諸設備の無事を祈願しました。

【参照】
歌舞伎座写真ギャラリー「vol.20汽缶祭」

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