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「築地交通安全のつどい」で「交通安全落語」が行われました

9月11日(金)東京・中央区「京橋プラザ区民館」で「築地交通安全のつどい」が行われ、アトラクションとして歌舞伎座サービス(株)も企画協力した「交通安全落語」が開催されました。

中央区・築地警察署主催の「築地交通安全のつどい」は、秋の全国交通安全運動の一環。「やさしさが走るこの街 この道路」をメインスローガンに、交通安全教育が行われました。

第三部のアトラクション「交通安全落語」には、三笑亭夢丸さんが出演。落語を織り交ぜながら、交通安全や防犯についての小噺、自転車で転んだ体験も披露。会場も大きな笑いに包まれました。

近澤築地警察署長、林築地交通安全協会長から、感謝状とピーポ君を贈られた夢丸さん。「落語家はクセで歩きながらブツブツ話していて、事故にあう方も多いんです。戦後のスターだった三代目三遊亭歌笑師匠も交通事故で亡くなった。私も自転車で転んで腕を骨折したのですが・・・なぜか運んでいた一升瓶は割りませんでした(笑)。怪我した後で“あんなことしなければ良かった”と思うものです。」と話していました。

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