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歌舞伎座 初春の風物詩「木遣り始め」と「とんぼ道場開き」

初春ならではの歌舞伎座の風景を紹介します。

上の写真は6日(水)に行われた「木遣り始め」。昼の部2回目の幕間時間、江戸消防記念会・第一区六番組の方々が、火消しのまといを振りながら木遣り唄を披露。

続いて、下の写真は1月8日(金)の「とんぼ道場開き」。歌舞伎俳優や、劇場関係者らが出席し、鐵砲州稲荷神社宮司による祝詞・お清めで、歌舞伎座楽屋3階の“とんぼ道場”を祓い清め、安全を祈願。その後、若手俳優らがお神酒をまきお清めをして「返り初め」を行いました。

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