春の自衛消防訓練が行われました 更新日:2025.04.18 歌舞伎座正面へ避難誘導の訓練を実施 令和7年4月18日(金)、快晴の青空のもと、春の自衛消防訓練を実施し、劇場と歌舞伎座タワーに勤務する社員が参加いたしました。 今回は、18階テナント給湯室からの出火を想定。防災センターからの場内アナウンスの誘導で、フロアごとに特別避難階段を使って歌舞伎座正面へ避難し、自衛消防隊本部への報告までの流れを訓練しました。訓練の後には、水消火器を使った消火訓練と、屋上緊急救助用スペースの見学を実施しました。 水消火器による消火訓練(左)と屋上緊急救助用スペース見学(右)の様子 4月2日(水)には歌舞伎座劇場内の自衛消防訓練も行われました。こちらは3階倉庫からの出火を想定し、感知器発報により、連動して作動する機器(防火シャッター・防煙垂壁など)を体験しました。 歌舞伎座劇場内 自衛消防訓練の様子 毎年、春と秋に行っている定期訓練は、「防災意識」と「日頃から備える」などの意識を高める貴重な機会となっています。