宮城伝統こけし・箱根寄木細工 販売中!~地下2階木挽町広場 SOUVENIR JAPANコーナー

更新日:2024.05.02
地下2階木挽町広場「SOUVENIR JAPANコーナー」では「箱根寄木細工」「宮城伝統こけし」を販売中です。

江戸時代後期に箱根山の畑宿で始められた「箱根寄木細工」。
初めは乱寄木や単位文様による寄木細工が主流でしたが、明治時代の初めに静岡方面の寄木技法がもたらされ、今日の連続文様構成の小寄木として確立されました。
ティッシュボックス、りんご小物入れ、ねこトレー、ミニフレームなど日常使いに好適な品もご用意しています。

江戸時代中期以降に、東北地方の温泉土産として生まれたと伝わる「宮城伝統こけし」。
宮城県内には「鳴子(なるこ)こけし」「作並(さくなみ)こけし」「遠刈田(とおがつた)こけし」「弥治郎(やじろう)こけし」「肘折(ひじおり)こけし」の5つの伝統こけしがあります。
ひとつひとつ表情の違う、かわいらしい“こけし”は、海外の方へのお土産に人気です。

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